REPORT

  • 2019.10.16

    2019.07.22 DayVreaK presents【X-TREAM VREAK】

    DayVreaK主催イベントが今回から「X-TREAM VREAK」と冠が付きリニューアル。
    全6バンドがこの日の為にspaceZeroへ集まってくれた。

     

    トップは4月に活動開始しこの日が3度目のライブとなるTHE HEARTS CRY
    荘厳なSEと共にBa.Gaku、Gt.SHOGO、Vo.Nagisaの順で入場。
    「AMBER QUEEN」、「ARIA」とメロディアスで耽美なメタルを主軸としたサウンドで一気にフロアを自分達の色へと染めていく。
    続く「CRIMSON GLORY」はギターリフに絡めてNagisaがシャウトで煽る!間奏ではGakuの支えるボトムにSHOGOが美麗なソロを乗せて響かせる。

    ラストは「BLACK BACCARAT」、フロアではビートに合わせてヘドバンと逆ダイが巻き起こる!
    曲の最後は全員でキメると同時にエンドSEが鳴る徹底ぶり。
    短い時間ながらも自分達がやりたい事の明確さ、それを貫く強さが窺えた。

    次回ライブは11月12日にStarwave Recordsのイベントへ出演。果たしてどこまで爪跡を残せるか。

     

    ▲THE HEARTS CRY/Vo.Nagisa

     

    ▲THE HEARTS CRY/Gt.SHOGO

     

    ▲THE HEARTS CRY/Ba.Gaku

     

     

    2番手は仙台の奇術師silk duzz factory。その所以はリズムは複雑だが、キャッチ―で多彩な楽曲にある。
    この日もそのキャッチーさが際立つ「新曲G」、「新曲H」でスタート。Gt.コンノユウタのディレイを使った幻想的なフレーズが要所で楽曲に彩りを添える。
    「壊れた救済」ではVo.菅野洸のハイトーンシャウトがそれまでの空気を一変させ、ヘドバンを誘発!
    この日のサポートBa.㐂島シュンノスケの超絶タッピングで始まった「アイデンティティ」で盛り上げたあと、Dr.吉田忠敏にピンスポが当たり、跳ねたリズムを叩き始める。和のテイストが散りばめられた「カブキシネマ」の始まりだ!
    サビではツーステップで盛り上がるこの曲でフィニッシュ!
    10月8日にキャリア初のフルアルバム「美しき憂鬱な世界で」をリリースし各所でその出来栄えに称賛を浴びている彼らは、前回出演時よりサウンド面がブラッシュアップされていたのが特に印象的だった。

     

    ▲silk duzz factory/Vo.菅野洸

     

    ▲silk duzz factory/サポートBa.㐂島シュンノスケ

     

    フロアに色鮮やかな光がポツポツと灯り始める。そうなれば、4番手はネオグラフの登場だ。
    久々に披露する「モノクロtears」、1stシングルの「MOMENT」とこの日は歌を聴かせるセットリストを展開。
    もうお馴染みの「TRIGGER」では右に左にモッシュの波を巻き起こす!
    「Devil」では演奏が止まるトラブルがあったが、まだ若いバンドだけにこうした事も次への良い糧になるだろう。
    ラストはタオルを振り回し、フロアとの一体感がより強調される「蜃気楼」で締め括った。

    次回ライブは11月12日。天候の影響でライブが延期され期間が空く間、着実に力を蓄えているだろうネオグラフ。

    今度はどんなライブを繰り広げるのだろうか?是非とも当日spaceZeroにて見届けてほしい。

     

    ▲ネオグラフ/Gt.かのん

     

    ▲ネオグラフ/Dr.晴臣

     

    5番手は活動1周年を迎えたばかりのre:gletA。前回はVo.hikaruのソロだったが、今回はサポートを従えバンド編成での出演。
    ツーステップから始まる「4分間の蜜時」でフロアのテンションを一気に上げ、9月15日にリリースされたV.Aに収録の「Dramatic END」で畳み掛ける。
    90年代の耽美さと現代の音が融合した「盲目マリオネット」、この日急遽無料配布された「千夜物語」を続けて披露。
    ラストは「ユメノクニ」。実はトラブルで急遽MV ver.に差し替えられた。
    hikaruは「この事は今日来た人だけの秘密」と言っていたが、これを読んでいる皆様にもお裾分け。

    なお、今回演奏した他の楽曲は9月28日にリリースされた2ndミニアルバム「4分間の蜜時」に収録されているとの事なので気になった方は是非チェックしていただきたい。

     

     

     

    ▲re:gletA/Vo.hikaru

     

    トリはvol.0の表紙を飾った弥生がヴォーカルを務めるNOCTILUCA
    1曲目は代表曲になりつつある1stシングルの「INSANITY」からスタート。イントロから激しく攻めたてる!
    サビでは一転しVo.弥生の歌に、Ba.舞彩のコーラス、Gt.SYUTOのオブリの3つのメロディーが重なり合い美しく響く。
    「Roots」の後のMCでは弥生が「何かが始まる期待感がある。これから東北は変わるからついてきて!」と思いの丈をぶつける。
    その確固たる思いを乗せた「INFIGHT」、この日から配布されニューアレンジになったモッシュ曲「Murder」
    ラストの疾走感溢れる「Apple polisher」ではヘドバンの嵐が巻き起こった。

    次回ライブは10月28日、池袋Black Holeにて行われるイベントへ単身乗り込む。

    きっと仙台バンドの意地とプライドを東京で見せつけてきてくれるはずだ。

     

    ▲NOCTILUCA/Vo.弥生

     

    ▲NOCTILUCA/Gt.SYUTO

     

    2回目の開催となったX-TREME VREAK。今回は在仙バンドの特色が色濃く表れたものとなった。

    次回X-TREME VREAKは現在のところ未定だが、多数の企画が水面下にて進行中。楽しみに待っていてほしい。

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